カルカッタコンクエスト200DC
(シマノ)

鳴り響く電子音は最先端の証!驚異的な飛距離を約束するシマノの最新ハイエンドモデル!!

僕のメインベイトリール。カルカッタコンクエスト200DCです。ラグゼノーム666かF4-70TXにセットして使用します。ラインはスーパーGT-R20LBを巻いています。ちなみにX200が30mくらい飛びます。
その美しさ、剛性、巻き心地、飛距離、パワー、どれをとっても最高級の性能を誇る、シマノのハイエンドモデルというに相応しいモデルです。
何より先進のデジタルコントロールブレーキです。これが5g程度の軽量ルアーからビッグベイトまでストレスなく使えてしまうという究極の汎用性を生んでいます。ただし、ローギアなので、トップや底物は向きません。

形状はクラシックな丸型ながら、リールフット部の工夫によりパーミング性は非常に高く、クラッチの高さやハンドルの長さ、つまみの形状なども良く考えられており使いやすいです。トータルなデザインは美しいの一言。くすんだシルバーのカラーリングも好きです。

デジタルコントロールブレーキは外部調節式です。フィーリングは遠心に似ています。コイル部で発電して電池で充電するので、使い始めはブレーキの効きが悪いようです。ブレーキの詳しい仕組みは・・・良く分かりません(汗)。基盤はこんな風に固定します。ネジで止める方式のため、すごく面倒です。スプールは深溝で、太いラインを使うのに向いています。




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