カルカッタコンクエスト101DC
(シマノ)

4インチグラブが投げられる!異次元のキャスティング性能を持つ究極のベイトリール!!

カルカッタコンクエスト101DCです。05年8月に購入。・・・本当は100DCを買うはずだったんですけど(笑)。スーパーGTR10LBを巻き、主にF3st-63Xにセットしています。
その特徴は、何しろ何でも投げられることです。いや、本当に。4インチクラスのワームのノーシンカーが普通に投げられるということは、実用上バスルアーの中に投げられないルアーはないということですからね。1・5gのジグヘッドも無理すればいけます(笑)。もちろん、元はコンクエスト100ですから、重いものは何だっていけます。正に究極のベイトリールですね。
気分的に、ワームに振った釣りをする時に使います。

外観はコンクエスト200DCとほとんど同じ。やっぱりコンクエストはかっこいいなぁ(笑)。かっこいいだけではなくクラッチの配置やハンドルの長さなどがよく考えられており、非常に使い易いのも特徴です。

デジタルコントロールブレーキは200DCとまったく同じ。しかし、おそらくは軽量ルアーに特化したチューニングが施されていると思われます。相変わらず分解するのは大変です。写真最後のボルトはカバーを装着しているボルトなのですが、なぜか200DCと色(200DCはシルバー)と形状が異なります。

右が200DC、左が101DCです。思ったよりも大きさが変りません。握りこんだ感じもそれほど小さくなったという気はしません。ただし、性能はかなり違います。




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